コロナ禍で楽しむ機会の減った「花火」を、夏の風物詩第4弾として、取り上げてみました。
これぞ夏の風物詩と言われる方も、少なくはないでしょう。
あでやかに夜空に打ち上げられる花火は、ひと時暑さも忘れて、夢空間にいざなってくれます。
庭先で子ども達と、線香花火を楽しんだ時の、安らいだ時間も懐かしいものです。
花火は夏だけでなく、冬楽しむ地域もあります。
国によって、さまざまな種類や、美しさも違います。
浮かんでくる思い出と共に、ひと時「花火」について書き進めてみます。
🎆福岡県内人気の花火大会5選
福岡県内では、夏になると各地で、花火大会を催されるのが通常でした。
しかしまだコロナ禍で、断念せざるを得ない地域も少なくありません。
ここでは今回開催が予定されている、福岡県内人気の「花火大会」を紹介します。
(日付はすべて開催予定です。)
🎇関門海峡花火大会
👉北九州市門司区西海岸周辺
2022年8月13日(土)
福岡県北九州市と山口県下関市の花火の競演が楽しめます。
🎇第363回筑後川花火大会
👉久留米市水天宮下河川敷
2022年8月5日(金)
西日本屈指10,000発の花火が楽しめます。
🎇くきのうみ花火の祭典
👉北九州市若松区洞海湾・若土大橋周辺
2022年7月30日(土)
若戸大橋にかかる260メートルのナイアガラが見ものです。
🎇平尾台観光祭
👉北九州市小倉南区平尾台自然の郷
2022年7月30日(土)
「玩具花火大会」も行われるので花火を持って行きましょう。
🎇大島納涼花火大会
👉宗像市大島北第2号防波堤子どもの広場
2022年8月15日(月)
地域密着型の花火大会で花火を頭上に感じることが出来ます。
🎆花火の豆知識
夏の夜空を華やかに彩る「花火」ですが、いつ頃日本にやって来たのか気になりませんか?
「花火」は打ち上げ花火だけではありません。
庭で子ども達が楽しむ線香花火もあります。
種類はどれほどあるのでしょう。
「花火」の仕組みも気になります。
「花火」のあれこれを解説します。
🎇花火の歴史
「花火」の始まりは、秦の始皇帝の時代に、「のろし」として使われた黒色火薬です。
やがてローマへと渡り、イタリアのフィレンツェで初めて「花火」として使われました。
日本に火薬が伝わったのは、鉄砲の部品としてで、1543年のことです。
鑑賞用の花火としては、
1589年に伊達政宗が、1613年に徳川家康が楽しんだと言う記録が残っています。
その後江戸時代中期になって、大勢で花火を楽しむ花火大会が生まれました。
1732年に大飢饉と疫病により大勢の死者が出たことから、
当時の将軍・徳川吉宗によって、翌年夏に水神祭が催されました。
両国橋のたもとで、盛大に花火を打ち上げたのが、隅田川花火大会の起源です。
そしてこれが、現在の花火大会の発祥とされ、
「鍵屋」「玉屋」などの屋号を持つ花火師たちが活躍するようになりました。
🎇花火の種類

日本の花火は、「煙火」と「玩具花火」に大きく分かれます。
「玩具花火」は、家庭で楽しむ花火で、
「煙火」は花火大会で使われる、打ち上げ花火や仕掛け花火を指します。
玩具花火は一般家庭で、自由に楽しむことが出来ます。
しかし「煙火」は、法律上専門の資格を持つ者しか、取り扱うことが出来ません。
🎇花火の色の仕組み
花火の楽しみは、なんと言っても鮮やかに広がる「色」にあります。
この色は、火薬に含まれる金属元素によって決まります。
金属によっては、加熱する事で、特有の「色」を放ちます。
この現象を「金属の炎色反応」と言います。
参考までに金属ごとの色を紹介します。
🎆 赤 👉リチウム
🎆 黄 👉ナトリウム
🎆 紫 👉カリウム
🎆 青 緑👉銅
🎆 だいだい👉カルシウム
🎆 深い赤 👉ストロンチウム
🎆 黄 緑👉バリウム
その他これらを組み合わせて、ピンクや水色といった色の変化を生むことが出来ます。
まとめ
夏になると全国各地で、工夫を凝らした花火大会を、楽しむことが出来ていました。
しかしコロナ禍の中、多くの花火大会やイベントができなくなっています。
花火大会は地域活性化につながり、観光資源として、大きな役割を担っていました。
今年は再開される地域も増えていますが、見送られる所も、まだまだ多いのが現状です。
一日も早く安心して夏の風物詩「花火」を、全国で楽しめるよう祈るばかりです。
メッセージ
最後までお読みいただき有り難うございます。<(_ _)>


