シングルシニアの朝食ルーティン 健康ドリンク甘酒!手作りしています

食の話

以前の記事で、ルーティンについてお伝えしましたが、ここでは日々の、朝食ルーティンのお話です。健康を考えながら、食材を選んでいたら、こんな風になってしまいました。
品数のわりに、食材の数が多いので、食材別に栄養価や特徴など説明します。

甘酒は冬の飲み物と、思って言いませんか?
実はそうではありません。
甘酒は日本古来の栄養ドリンクです。
冬は温めて、しょうがを加えて飲めば、体の芯から温まります。
夏は冷たく冷やして、夏バテ予防に飲むのがおすすめです。
今回は手作り甘酒について紹介します。

10年前まで、以下の資格取得のもと、
(ジュニア野菜ソムリエ・NPO日本食育インストラクター・国際薬膳食育師)
自治体等で食育講座・料理教室の講師を務めながら、
福岡県内で食育インストラクターとして活動していました。
以前の経験が、今は自分の健康に役立っています。
ここでも食に関する情報を、参考程度にお伝えできればと考えています。

朝食ルーティン 毎日のメニューは?

🍌チアシード&ヨーグルトバナナ
  (カスピ海ヨーグルト・バナナ・チアシード
   ・オリゴ糖・シナモンパウダー)
🍅トマトジュース・リンゴ酢いり
🥛手作り甘酒プラス豆乳
🍎その日の果物少々
🍵番茶(金時生姜パウダー少々・梅干し半分)

1.甘酒は「飲む点滴」と言われるのはなぜ?種類・栄養・効能は?

近頃甘酒は、「飲む点滴」として、多くの人から支持されるようになりました。
その理由は、医療で使われる点滴の成分に似た栄養成分が、バランスよく含まれているからです。
昔は寒くなると、年寄りが鍋で温めて、寒さ除けに飲ませてくれたものです。
最近は、夏に飲むのが良い、とされています。
では「飲む点滴」の甘酒にある栄養・効能また種類について解説します。

1-1.甘酒の種類は2つに分かれる

甘酒は大きく2種類に分かれます。
米麹からできる「米麹甘酒」と酒粕からできる「酒粕甘酒」です。

<米麹甘酒>

米麹甘酒で使われる米麹は、蒸し米に麹菌を繁殖させたものです。米麹は日本の発酵食品である「味噌」「みりん」「酒」を製造するのに欠かせません。米麹甘酒の自然の甘味は、この麹菌が発酵することで、お米のでんぷんをブドウ糖などの糖に変えるからです。

<酒粕甘酒>

酒粕は日本酒を作る過程で、もろみを絞った後に出る「かす」です。豆腐を作った後に出来るおからのようなものですね。栄養価は非常時高いのですが、甘味が少ないので、砂糖などを加えて飲みます。またアルコール分が、少量残るため、子どもや妊婦さんには適しません。

1-2.それぞれの甘酒の栄養成分

どちらにもそれぞれ特徴があり、栄養価については、変わらず優れています。

<米麹甘酒>

  • 糖類(ブドウ糖・オリゴ糖など)
  • ビタミンB群(B1・B2・B6など)
  • ナイアシン
  • 葉酸
  • パントテン酸
  • ビチオン
  • 必須アミノ酸
  • 他

<酒粕甘酒>

  • ビタミンB群(B1・B2・B6など)
  • ナイアシン
  • タンパク質
  • 葉酸
  • 炭水化物
  • 食物繊維
  • ミネラル
  • アミノ酸
  • β-グルカン
  • 他

酒粕甘酒の方が栄養素は豊富ですが、一般に「飲む点滴」と言われるのは米麹甘酒を指します。

1-3.共通する甘酒の効能

それぞれの甘酒に含まれる、共通の成分から、効能を紹介します。

  • 免疫力を高めて疲労回復
  • 腸内環境を整えるため整腸作用
  • 活性酸素除去による美肌効果・老化防止効果
  • ダイエット効果

飲む時間帯はやはり朝がよく、適量を毎日続けることで、健康効果が上がります。
朝食ルーティンでは、毎朝豆乳を加えて、飲むようにしています。
甘酒の甘味を抑えるのと、豆乳からイソフラボンを摂取するのが目的です。

2.手作り甘酒の紹介

自宅で手作りしているのは「米麹甘酒」です。
何度か失敗しましたが、ようやく美味しくできるようになり、今の方法でくり返し作っています。
手法が正しいかどうか、分かりませんが、私流を紹介します。

2-1.甘酒の作り方手順

順追ってお伝えします。

先ず大さじ3杯ほどの米を洗米し20分ほど置きます

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厚手の鍋で20~30分煮ておかゆを作ります

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麹は板状のみやこ麹を使用しています
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(一般に「飲む点滴」と言われるのは米麹甘酒を指します。)

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麹を小さくつぶします

    

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水を含ませ柔らかくします

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煮ておいたおかゆに水を含ませた麹を入れます
(この時のおかゆの温度は60度前後までさましておいてください)

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古くなったダウンコートを利用しています
ダウンコートに鍋をしっかり包み込みます

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包んだまま5~6時間起きますが途中2~3回かき混ぜます

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分かりにくいですが出来上がりです

2-2.甘酒の保存と飲み方

出来た甘酒は、2本の容器に分けて入れ、1本は冷蔵庫で保存して毎日飲みます。
もう1本は冷凍保存して、冷蔵庫のものを飲み終えてから、解凍して飲んでいます。
4~5日で1本飲むので、半分は冷凍しておかないと、傷んでしまいます。

飲み方はお好みに応じて、冷たくしても、温めても美味しいです。
私のように豆乳で割っても、牛乳や炭酸などで割っても、美味しいでしょう。
料理に使えば、味にコクが出て、一層美味しくなります。
いろいろ工夫して、甘酒を飲んで、元気な毎日を過ごしてください。

2-3.やはり手づくりが理想的

市販のものを買ってくれば、簡単で保存も効いて、便利かもしれません。
しかし手づくりを経験すると、市販品は味や香りに、違和感をおぼえてしまいます。
作ってみて分かることですが、冷蔵庫に保存しても、結構早く傷むものです。
市販品の中には、長持ちするものもあるので、かえって心配です。
味も手前味噌ですが、濃厚で美味しく感じます。
慣れれば意外と簡単に作れるので、甘酒づくりに、挑戦してみてはいかがでしょう。

まとめ

俳句では「甘酒」は夏の季語です。
江戸時代は夏になると、甘酒売りが市中を売り歩き、夏の風物詩でした。
今ではスーパーで、色々な種類の甘酒が、一年中売られています。
その中でも自分で作った甘酒は、安心してその効能を確かめながら、飲むことが出来ます。
夏に向けて健康ドリンクの手作り、始めてみるのもいいのではないでしょうか。

メッセージ

最後までお読みいただき有り難うございます。<(_ _)>

食の話
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