以前の記事で、ルーティンについてお伝えしましたが、ここでは日々の朝食ルーティンのお話です。
健康を考えながら、食材を選んでいたら、こんな風になってしまいました。
品数のわりに、食材の数が多いので、食材別に栄養価や特徴など説明します。
今回はチアシードについてお伝えします。
チアシードは通常、黒っぽい色をしているのですが、ここで紹介するのは栄養価の高い、ホワイトチアシードです。
興味があれば、試してみてください。

10年前まで、以下の資格取得のもと、
(ジュニア野菜ソムリエ・NPO日本食育インストラクター・国際薬膳食育師)
自治体等で食育講座・料理教室の講師を務めながら、
福岡県内で食育インストラクターとして活動していました。
以前の経験が、今は自分の健康に役立っています。
ここでも食に関する情報を、参考程度にお伝えできればと考えています。
朝食ルーティン 毎日のメニューは?
🍌チアシード&ヨーグルトバナナ
(カスピ海ヨーグルト・バナナ・チアシード
・オリゴ糖・シナモンパウダー)
🍅トマトジュース・リンゴ酢いり
🥛手作り甘酒プラス豆乳
🍎その日の果物少々
🍵番茶(金時生姜パウダー少々・梅干し半分)
1.ヨーグルトバナナにトッピングのチアシードはパワーフード!
毎日のメニューの中から今回は、ヨーグルトバナナにトッピングする「チアシード」について説明します。
チアシードは、パワーフードともスーパーフードともいわれる健康食品です。
1ー1.チアシードはどんな食べ物?

☝いつもネットショップで購入しているホワイトチアシードです。

☝カスピ海ヨーグルトにチアシード・オリゴ糖・シナモンパウダーをトッピングしています。
チアシードはシソ科植物の「チア」の種です。
栄養価の高さと満腹感が維持されることから “チアシードと水があれば生きられる”といわれ、古代から重宝されていたようです。
海外のセレブが、美容食・ダイエット食として愛用していると評判になり、日本でも食べる人が増えました。
味もにおいもほとんど無く、液体に入れると10倍以上にふくらみ、少しの量で栄養が接種でき空腹感も満たします。
チアシードは本来、黒色をしていますが、厳選され特に栄養価の高いホワイトチアシードと2種類販売されています。
1-2.チアシードは基本戻して食べる!
チアシードはそのまま食べたり、ゴマのようにすりつぶして食べても良いのですが、基本的には水でもどして食べます。
10~15倍程度までふくらむので、それを目安に1~2時間以上置いて時々かき混ぜながら浸水させてから食べてください。
1日15g(おおさじ1杯)くらいを目安に食べましょう。
1-3. チアシードの栄養価と効能
チアシードの主な栄養素については以下の通りです。
主な栄養素(可食部100g当たり)
エネルギー: 446kcal
タンパク質: 19.4g
食物繊維 : 36.9g
一価不飽和脂肪酸: 2.26g
多価不飽和脂肪酸: 25.5g
カルシウム: 570㎎
マグネシウム: 360㎎
鉄 : 7.6㎎
亜鉛 : 5.9㎎
※含有量は日本食品標準成分表を参照しています。
このように栄養豊富な食品ですが、特に食物繊維・タンパク質・必須脂肪酸を多く含み、ミネラル類も非常に多いことが分かります。
オメガ3脂肪酸は、生活習慣病のあらゆる症状を緩和する可能性が高く、食物繊維は整腸作用にカルシウムは乳製品以上の含有です。
このような栄養成分を含むチアシードの効果効能は
- 低カロリーでダイエット効果
- 活性酸素の抑止効果で抗酸化力が強く老化防止
- カルシウム豊富なため骨粗しょう症予防効果
- 鉄分も豊富で貧血予防
ごく一部の効果効能を記しましたが、他にもまだ隠れた効果がある食材であることは確かです。
2.スーパーフード・チアシードを効果的に美味しく食べるには?
チアシードの栄養を損なわずに、美味しく食べるにはどうしたらいいでしょう?
ダイエット効果も活かしながら、健康的な食生活に活用したいものです。
2-1. チアシードを使ってダイエットも
栄養豊富なチアシードを使って、ダイエットにも活かしましょう。
★満腹感を得られる
チアシードにはグルコマンナンという、こんにゃくにも含まれる食物繊維が豊富なので、腹持ちが良いのです。
★代謝を助ける効果
チアシードに含まれる、多くのミネラル・ビタミンが糖質や脂質をエネルギーに変えることで、代謝がアップします。
★タンパク質が豊富
タンパク質が多いと、無駄な食欲を抑える効果があるので、チアシードには期待できます。
★血糖の上昇を抑える
チアシードには血糖値の上昇を抑える効果があり、インスリンの分泌を抑えてくれるので、結果太りにくい体質を手に入れることが出来ます。
2-2. チアシードの美味しい食べ方
チアシードは水でもどして、とろりとした舌触りの中に、プチプチ食感を楽しみながら食べるのがおすすめですが、他にも違った食べ方を紹介します。
- ゴマをかける感覚でサラダやヨーグルトのトッピングに
- ホットケーキやクッキー・パン生地に入れて焼く。
- すりつぶして和え物などにする
- カレーやシチューのとろみづけ
- 練り物のつなぎに
色々に応用して、チアシードの豊富な栄養を活用してください。
<レシピ紹介>

簡単に作れて栄養満点チアシード入りクッキーです。

チアシードの豆乳ヨーグルトです。キイウィがマッチしています。
2-3.チアシードを安心して食べるための予備知識
ここでチアシードを使用する際に注意する点をお伝えします。
☝高温長時間の加熱調理には向きません。酸化を防ぐため気を付けてください。
☝乾燥状態のチアシードを大量に食べて水を飲むと、お腹の中で膨張して、
腹痛や嘔吐の原因になることがあります。
☝チアシードはかたい殻に覆われているので、必ずよく噛んで栄養の吸収をしやすくしましょう。
チアシードを食べる際は、適量を超えないことが大切です。
まとめ
スーパーフードといわれるチアシードの良さが伝わったでしょうか?どんな素晴らしい食材にも、守りたい約束事はあります。ダイエットのためと大量に食べたり、かまずに飲み込んでお腹をこわすようなことがあっては、せっかくのパワーフードも台無しです。どうか健康に役立つよう美味しく食べてください。
メッセージ
最後までお読みいただき有り難うございます。<(_ _)>

