以前の記事で、ルーティンについてお伝えしましたが、今回は日々の朝食ルーティンのお話です。
健康を考えながら、食材を選んでいたら、こんな風になってしまいました。
品数のわりに、食材の数が多いので、食材別に栄養価や特徴など説明します。
今回はバナナについてです。

10年前まで、以下の資格取得のもと、
(ジュニア野菜ソムリエ・NPO日本食育インストラクター・国際薬膳食育師)
自治体等で食育講座・料理教室の講師を務めながら、
福岡県内で食育インストラクターとして活動していました。
以前の経験が、今は自分の健康に役立っています。
ここでも食に関する情報を、参考程度にお伝えできればと考えています。
朝食ルーティン 毎日のメニューは?
🍌チアシード&ヨーグルトバナナ
(カスピ海ヨーグルト・バナナ・チアシード
・オリゴ糖・シナモンパウダー)
🍅トマトジュース・リンゴ酢いり
🥛手作り甘酒プラス豆乳
🍎その日の果物少々
🍵番茶(金時生姜パウダー少々・梅干し半分)
1.朝バナナ、欠かさず食べ続けているけど…
今回はバナナです。
朝バナナは良いと言われていたのに、最近はよくないという声も聞こえてきます。
悪いといわれても、10年近く食べています。
ここで再検討することにしました。
バナナの栄養価や効能も解説します。
1-1.バナナは食べた方が良い?それともやめた方が良い?

テレビで朝バナナを勧めるコメントを聞くと、食べていて良かったとホッとしたり、良くないと聞くと止めようかと思ったり悩むこともあります。
しかし現在の自分の体調を考えると、間違ってはいない気がするのですが…。
健康にとってバナナは適した食材なのでしょうか?
1-2. バナナは栄養満点の果物🍌食べた方が良い!
バナナは栄養満点の果物、朝・昼・夜いつ食べてもメリット満載、バナナは食べたほうが良いのです。

良かった!安心した…
バナナに含まれる栄養素から効能も見てみます。
🍌カリウム
体内から余分なナトリウム(塩分)を排泄し、高血圧・むくみ・筋肉のけいれん等を防ぎます。
🍌食物繊維
整腸作用・血糖値上昇の抑制・血中コレステロール濃度の低下など多くの働きをします。
🍌糖質
バナナには果糖・ショ糖・ブドウ糖など、多種類の糖質が含まれていてエネルギーに変わる速度に違いがあるため腹持ちが良く、脳のエネルギー源にもなります。
🍌ビタミン
バナナには、葉酸を含むビタミンB群が多くふくまれ、エネルギーの生成に欠かせません。またβ―カロテン・ビタミンC・Eなど抗酸化ビタミンも含んでいます。
🍌マグネシウム
骨や歯を形成するほか、筋肉の収縮や神経情報の伝達、血圧や体温の調整などの働きをしています。
🍌ポリフェノール
抗酸化作用が強く、活性酸素を除去することから、免疫力を高め生活習慣病の予防効果もあります。シュガースポットが出た完熟バナナが効果的です。
🍌アミノ酸
筋肉のエネルギー源である必須アミノ酸が豊富で、運動後の筋肉の疲労回復に効果があります。また神経の安定や睡眠を促進する効果もあります。
🍌トリプトファン
「幸せホルモン」セロトニンは、脳内の神経伝達物質の一種ですが、バナナに多く含まれるトリプトファンから合成されます。他の果物にはほとんど含まれません。
他の果物には含まれないような栄養素も、多く含んでいるバナナ、経済的なうえに美味しくて言うことなしの果物です。
ただしカロリーは少し高めですので、食べ過ぎには注意しましょう。
1-3.「朝バナナは良くない」の訳
こんなに栄養価の高いバナナがどうして良くないのか調べてみました。
- バナナだけでは栄養バランスが良くない
- バナナは熱帯で育つ果物なので体を冷やすので良くない
- バナナはカリウムを多く含むため早朝の腎機能低下状態には良くない
などの良くない理由を発見しました。
以前ブームになった「朝バナナダイエット」ですが、今ではネット上でも良くないという意見も見かけます。
しかしこれらの理由だけなら、現在続けている「朝食ルーティン」は、ほぼ“良くない”をクリアしていることが分かりました。

以前食育講師をしている際、講演での講話内容はよく吟味しないと、情報は変わるので神経を使いました。学問の進化で、真実も変化することが多く、慎重に情報と向き合うことが大切です。
2.バナナを温めて食べているけど効果はある?
真夏以外はバナナヨーグルトを、温めて食べています。
いつからそうしているのか、覚えていませんが、多分テレビの影響だと思います。
そこでここでも、そのメリットを探すことにしました。
2-1.バナナを温めて食べるメリット
バナナとヨーグルトを同じ器に入れ、電子レンジ600wで1分間くらい温めて食べています。バナナを温めることで栄養価が増すと情報番組で聞いたからだったと思います。その後ヨーグルトも温めると良いと聞き、それならと、バナナヨーグルトを温めるようになりました。
ではバナナを温めて食べる効果とは、どのようなものがあるのでしょうか?
- 本来の甘さの2割ほど甘さが増す
- 腸内が温まり、活性化して便通も良くなる
- バナナに多く含まれるポリフェノールが活性化して抗酸化力が高まる
良い事ばかりです。ぜひ試してみてください。ただし温め過ぎには気を付けてください。
2-2. バナナの美味しい食べ方
バナナの美味しい食べ方はたくさんあります。バナナケーキでも、スムージーでも、バナナは主役です。


バナナカレー
いいアイデアですね👍
2-3.バナナの保存方法
バナナはどうして保存していますか?スタンドにぶら下げていても、夏場は特に長持ちしませんね。
バナナは冷蔵庫で保存しましょう。
- 房になっているバナナを全部一本ずつにバラバラにする
- 一本ずつポリ袋に入れバナナに巻き付けてつつむ
- まとめてはいるジップ式の保存袋などに入れ冷蔵庫の野菜室に入れる
バナナは追熟して、早く傷む果物です。
野菜や果物からは「エチレンガス」が発生し、これが追熟の原因になります。
ビニール袋で1本ずつのバナナを保護することで、同じ房のバナナから出るエチレンガスの影響も受けにくくなり、追熟を遅らせて2週間くらい日持ちさせることが出来ます。
まとめ
バナナを食べ続けていて、良かったと安心しています。
ホットバナナも正解のようでした。
バナナは果物には少ない「トリプトファン」を含む果物でセロトニンを合成することから、メンタルヘルスにも良い影響を与えてくれます。
上手に保存して、健康生活のためにも美味しく食べてください。
メッセージ
最後までお読みいただき有り難うございます。<(_ _)>


