シングルシニアの健康レシピ【赤しそジュース】今年も作りました

食の話

この時期になると、スーパーにも、「赤しそ」が野菜売り場に並びます。
今年も目にしたので、早速購入、赤しそジュースを作りました。
私はこのジュースの色が、とても好きです。
もちろん味も、市販のどんなドリンクを飲むより、美味しいと感じます。
健康効果も高く、夏バテ予防にも最適な飲み物です。
作り方はとても簡単で、買って帰るなり、すぐに作ってしまいました。
保存も効くので、長く楽しめるのも嬉しい飲み物です。
赤しそジュース、ぜひ自宅で作って、酷暑のこの夏を乗り切ってください。

10年前まで、以下の資格取得のもと、
(ジュニア野菜ソムリエ・NPO日本食育インストラクター・国際薬膳食育師)
自治体等で食育講座・料理教室の講師を務めながら、
福岡県内で食育インストラクターとして活動していました。
以前の経験が、今は自分の健康に役立っています。
ここでも食に関する情報を、参考程度にお伝えできればと考えています。

1.紫蘇(しそ)って何だろう?

漢名で書くと「紫蘇」ですが、紫に蘇よみがえるとは、何とも不思議な名前です。
そんな「しそ」ですが、どんな種類があるのでしょう。
またどれほどの、栄養や健康効果があるのか、詳しく知りたいと思います。

1-1.しその種類

「しそ(紫蘇)」は、日本で古くから使われてきた、香味野菜であり、和製のハーブです。
しそは大きく分けて、2種類あります。「赤しそ」と「青じそ」です。
「赤しそ」は、梅干しを漬ける際に用いて、赤く着色させる働きをします。
これは梅に含まれる、クエン酸に反応して起こる、自然の着色です。

「青じそ」は、「大葉」と呼ばれ、刺身などに添えられる香味野菜です。
二つは使い方、色に違いはありますが、栄養成分などは、
ほぼ共通していると言って良いでしょう。

1-2.しその栄養素

「しそ」は、栄養豊富な緑黄色野菜です。
また「しそ」には、独特の香り成分があり、相乗効果が期待できます。

β⁻カロテン・カルシウム・ビタミンB1の含有量は野菜の中でもトップクラス

その他ビタミン類     ビタミンB2・B6・C・E・K・ナイアシンなどが含まれる

ミネラル類        鉄・カリウム・マグネシウム・亜鉛がなどが含まれる

葉に含まれるポリフェノール    ロスマリン酸

香りに含まれるポリフェノール   ぺリルアルデヒド(しそアルデヒド)

種子に含まれるポリフェノール   ロスマリン酸・ルテオリン

このように、多くの栄養素を含むことから、たくさんの健康効果が期待できます。

1-3.しその健康効果

漢名では「紫蘇」と書く、と言いましたが、これには「しそ」の薬効の高さが示されています。
むかし中国の若者が、食中毒で死にかけた時、
しそを煎じて飲ましたら助かったと言う逸話が由来のようです。
紫のしそと書きますが、「赤しそ」だけを指すのではなく、「しそ」全般の薬効を指します。

この話からも分かるように、
しそには優れた抗菌作用・解毒作用があります。
生魚に添えられるのは、見た目だけでなく、この効果が期待されているからです。
その他にも多くの効果効能があります。

  • 精神の安定
  • 発汗・利尿作用
  • アレルギー予防
  • 疲労回復
  • 整腸・食欲増進
  • 血液サラサラ効果
  • 風邪予防
  • ダイエット効果
  • 美肌効果

多くの健康効果が期待できる「しそ」を上手に利用したいものです。

2.赤しそジュースの作り方とその効果は?

「しそ」の栄養・健康効果を知ることで、素晴らしい緑黄色野菜であることが分かりました。
ではそのしそを使って、「しそジュース」を作って飲んでみましょう。
どれくらいの手間がかかるでしょう?
そしてジュースを飲むことで、得られる効果はあるのでしょうか?

2-1.赤しそジュースを自宅で作る

「赤しそジュース」は、前にも記したように、とても簡単に作ることが出来ます。

>材料<

赤しそ    約300g(スーパーなどでは袋に入って売られているので全部)
水      約2リットル
オリゴ糖または砂糖(砂糖では約500gから1㎏の間で味を見ながら)
クエン酸   約30g(酢を使っても良い)

*いつも大体で作っていますが、まず失敗しないので、お好みの加減で作ってください。

1.赤しそは太い茎だけ取り除いてよく洗う

むかしは丁寧に葉だけをつんで、使っていましたが…
茎が入っても問題ないので大雑把にちぎります。

2.大きな鍋に水を入れ沸騰させる
3.赤しその葉を鍋に入れ数分煮立てる

4.しその葉の赤みがなくなり緑になった葉を取り出しザルでこす

5.こした液を鍋に戻し10分ほど沸騰させてあくが出てきたら取る

パッと鮮やかな赤紫になる時は感動です!

6.一度火を止めクエン酸(酢)を加える
7.オリゴ糖または砂糖を加えて再度火をつけ煮溶かす
8.しっかり冷めたら容器に小分けして移す

シロップの状態です。
炭酸で割ってみました。

甘味をしっかりつけて、シロップ状にしておくと、かなり長く常温でも保存できます。

2-2.赤しそジュースを飲むと得られる効果

栄養価の高い赤しそを使用して、ジュースにして飲むのです。
しそから摂れる健康効果は、すべて得られると言って良いでしょう。
中でも注目したい効果を上げてみました。

🍷アントシアニンが豊富に含まれているので疲れ目など目の健康に効果
🍷食欲増進や整腸作用により夏バテを予防
🍷疲労回復効果が高く夏バテ防止に最適
🍷飲み続けることで春に向けて花粉症予防が期待できる
🍷夏は特に気になるダイエットに効果を発揮

良いことづくめの、赤しそジュース、飲まないのはもったいない限りです。

2-3.赤しそジュースの美味しい使い方

赤しそジュースは見た目だけでも美しく、飲むとさわやかな口当たりです。
シロップ状に作り置きしたものを、水や炭酸で割って飲むのが簡単で美味しいです。

他には
⁑しそジュースゼリー…天然の赤色が美しいゼリーです。
⁑かき氷のシロップ…シロップをそのままかけます。
⁑しそジュースカクテル…アルコールで割って健康的なカクテルに。

工夫次第で色々な楽しみ方が出来る「赤しそジュース」で、
手作りの味を楽しんでみてはいかがでしょうか。

まとめ

この時期になるとつい、作ってしまう「赤しそジュース」を紹介しました。
美味しく飲んで、デザートとして、使い方も様々です。
健康に良いだけでなく、美味しく、無理なくいただけるのが何よりではないでしょうか。
子どもの頃から、自然の味に馴染んでおくことは、
成人してからの健康にも影響があり大切なことです。
健康と美容に優れた効果のある「赤しそジュース」今年も美味しくいただきます。

メッセージ

最後までお読みいただき有り難うございます。<(_ _)>

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