【kekko 随想】デュアルタスクに「青空朗読」がちょうどいい!

kekko 随想

「認知症」という単語を聞くと、無意識に反応してしまいます。

周りに発症している人や、介護している人が増えてきているからでしょう。

出来れば自分は、関係のない場所で、生きたいと願うのは高齢者共通かもしれません。

そんな時「認知症」「ながら動作」がどうとか…

テレビのワイドショーで話す、専門家らしき人の言葉に、聞き耳を立てました。

◇まさか違うよね!?

浴槽にちょうど良い量のお湯が溜まっています。

いつものように湯加減を確認した時「まさか!?」「確かにスイッチオンしたよね!」

声に出して自問自答していました。

浴槽にたまっていたのは、お湯ではなく、最近めっきり冷たくなった「水」です。

更に「まさか!?」「認知症の初期症状?」いやこれは違う!

絶対に違うと、頭に浮かんだ言葉を消しゴムで消すように、首を左右に振りました。

これは単なるうっかりです…と思います。

こんな事例が起きるたび「認知症」という症状の発症を恐れている自分に向き合います。

そしてお題目でも唱えるように「私は絶対大丈夫!」とエールを送っています。

◇あの頃に帰ってみる?

認知症予防を取り上げていたワイドショーでは、その日「デュアルタスク」などと、聞きなれない言葉で説明をしていました。

要するに何かをしながら、別のことをする「ながら動作」のことを言っているようです。

  • 会話をしながら散歩をする
  • テレビを見ながら家事をする
  • 音楽を聴きながらストレッチをする

と言ったようなことです。

そう言えば大昔、ラジオを傍らに置き、深夜放送を聞きながら勉強らしきことをした気がします。

本やノートの記憶はなく、パーソナリティーの言葉の巧みさに、心奪われていた青春の一コマを思い出しました。

あの頃のように、ラジオを聴きながら何か動作をすることで、認知症のリスクを下げることが出来るのでしょうか。

そんなことなら、それほど難しいことも無く、普段の生活に取り入れることが出来ます。

◇認知症予防に効果のあるトレーニング

認知症になると脳の血流が悪くなり、脳機能低下が加速することは知っています。

以前ブログ内で、何度も繰り返し学習しながら書いてきました。

この現象を抑えるのに、デュアルタスク(二重課題)=「ながら動作」が効果を発揮するということです。

ふたつの動作を同時にすると、運動機能と思考機能を司る前頭葉を刺激します。

このことによって、認知機能を向上させる、良いトレーニングになるようです。

認知症予防にこの「デュアルタスクトレーニング」が今注目を集めていると知りました。

これならお金もかからず、時間も有効活用できそうなので、実践しない手はなさそうです。

◇青空文庫を聞きながら

そうそう情報の中に、オーディオブックサイトの紹介がされていました。

本は読むものと思いがちですが、今は聞いて楽しむことが出来る時代です。

本の朗読を聞きながら、運動をすることも、おすすめという提案でした。

私も最近は、老眼の目に小さな文字を読むのは辛く、ユーチューブで小説などの朗読を聞いていることが多くなりました。

ということは、その際に別の動きをくわえれば良いということでしょうか?

オーディオブックサイトは、有料のものが多いようです。

しかし文学小説を無料で読める「青空文庫」というのがあり、これを耳で楽しめる「青空朗読」というサイトもあります。

好きな朗読や音楽を、無料で簡単に聞ける有難いこの時代。

これ等を活用しながら散歩をしたり、家事やストレッチをすれば、認知症予防に有効なようです。

情報には、敏感になっておくことも必要です。

一つ心配の種が、遠のいた気がします。

お風呂に入る前に、湯加減を確かめる習慣を忘れない限り、まだまだ心配は無いと思いますが…

今日も認知症予防という目的を忘れて「青空朗読」を聞きながら、右肩のストレッチに励んでいます。

◇まとめ

スマホやタブレット、パソコンを利用して、音楽や小説の朗読も楽しめる時代です。

こんな有難い時代に生きていて、これらを有効活用しない手はありません。

耳から入る音と、普段の動きを重ねることで、認知症予防ができるそうです。

食事の支度をする時も、音楽や朗読を楽しむ習慣ができました。

メッセージ

最後までお読みいただき有り難うございます。<(_ _)>

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