このところ自分の感情のコントロールが、難しいと感じることが増えました。
老いや孤独が関係しているのでしょうか?
前回も「生きるのが面倒くさい」衝動に駆られて、文字にして少し落ち着きました。
自分では不安に駆られても、感情をコントロールしながら、どうにか一人でやっているつもりです。
しかし、感情をコントロールすることが、苦しみを生むのだと指摘する記事に出会いました。
不安を軽くするための「心の整理術」を学びます。
1.「心の整理術」をまとめた本の中身は?

今回気になって読んだ記事は
「孤独や老い…漠然とした将来に対する不安を軽くするには?住職が説く禅の教え」
と長いタイトルがついていました。
これはニューヨークで活躍する住職「松原正樹」さんの書籍から禅の考え方を紹介するものです。
前回「生きるのが面倒くさい」でも、仏教的な考え方に感化されたので読むことにしました。
今回も不安を軽くするヒントは、見つけられるでしょうか?
1―1.考えないつもりでいた「老い」や「孤独」
出来るだけ「老い」や「孤独」を自分の中に、見つけないよう、触れないよう努めてきました。
自分の感情だから、コントロールもメンテナンスも出来ると思うようにしています。
子育ての真っただ中で、重度のうつ病を発症しました。
何度か命の危険に、自らをさらしたこともあります。
それを乗り越えて今があります。
「うつ病」は心の風邪みたいなもの、と簡単に言いますが、発症すれば命にかかわります。
その怖さを知っているからこそ、老いや孤独といった不安に対しても、多分用心しながら生きているのだと思います。
しかし、心をコントロールするのが、難しくなってきているのかも知れません。
もう少し解説を読んでみようと思います。
1―2.心模様次第で不安は変えられる
老いることは美しく、孤独も決して悪い事ではないと説明しています。
禅では、孤独も心配や不安のように感情の一つととらえ、自分で消し去ることが出来ると言います。
*孤独感の解消には一人でいる時間が大切
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*一人になって自分のこころに聞く
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*孤独と言う曖昧な感情の原因を検証してみる
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*孤独は消え去る
多少仏教的な心理を理解する必要があるかも知れません。
また「孤独死」についても、寂しい事ではなく、それは形態でしかないと言います。
最期を迎える姿がどうであれ、生かされている「今」を大切にして、精一杯生きるのが重要だということです。

老いて何が不安かと言うと「孤独死」して長期間放置されるのが心配なのですが…
そんな心配をするより今をしっかり生きろ!と言う事のようです。
お釈迦様は“生老病死は人生の四苦”と説きましたが、それ自体が苦しいのではなく、抗い、それらをコントロールしようとすることが苦しみのもとになるという意味だそうです。
FYTTEの記事より引用
1―3.“ありのまま”を受け入れる
感情に執着するから苦しいので、わきあがる感情を“ありのまま”受け入れる姿勢が大切なようです。
僧侶でない一般の人が、こういった思考を持つのは、少し難しいような気がします。
しかし無理にでも「“ありのまま”受け入れる姿勢」を習慣づけることで、定着させるとが出来ます。
これを筋トレするように鍛えることで、心の免疫力を上げることも出来るのです。
世の中を彩るすべての自然は、“ありのまま”受け入れる姿勢を貫く姿です。
私たち人間も自然=森羅万象の一部であることに気付き、ありのままを受け入れながら、不安や心配にとらわれず暮らすことが大切なようです。
この記事の中で、すべてのマイナスの感情は、自分が作り出すものであると言っています。
確かにポジティブな思考で事に励んでいるときは、不安など生まれません。
自分で不安材料を集めてきて、その中でもがきだす自分がいることも確かです。
“ありのまま”受け入れる心の筋トレに励む必要がありそうです。
2.精神論だけでは解決しない高齢者の孤独は?

今回の記事を読んで、心の持ちようで、孤独や不安も解消できると分かりました。
しかし現実問題、高齢者の孤立や孤独に対する問題は、かなり根が深いと言えます。
増え続ける一人暮らしの高齢者に対する対応に、国も苦慮しているようです。
2-1.孤立する高齢者への配慮
以前高齢者の孤立に関する記事を書きましたが、シングルシニアに限らず、家族の中でも孤立する高齢者がいます。
これは「認知症」を発症するリスクを高めることも確かです。
高齢者が孤独・孤立を感じるのは、周囲からの関心や興味が、その人から無くなることが大きな要因と考えられます。
そうして自分自身への関心も薄らぎ、孤立が深まっていくことになるのです。
様々な理由で増えつつある「孤立する高齢者」を増やさないために、周囲の配慮は欠かせません。
2-2.高齢者の孤立・孤独への国の取り組み
国でも高齢者の孤立・孤独への取り組みが、なされています。
第1章 高齢化の状況(第3節1)
内閣府 高齢社会白書(概要版)より引用
第3節 地域における高齢者の「出番」と「活躍」
~社会的孤立を超えて地域の支え手に~
1 社会的孤立の実態
参考になることがあれば、積極的に取り組んでいくことが大切です。
まとめ
最近モチベーションが、若干上がらなくなりました。
これはシングルシニアにとって危機的な状況です。
以前もブログ内で「感情から老化する」という記事を書きました。
それは避けたい課題です。
世の中の状況は悪化するばかりで、コロナの心配も終息に至りません。
感情にダメージを負うと、老化ばかりか体調に影響も出て心配です。
“ありのまま”受け入れる姿勢を修得し、元気なシングルシニアであり続けたいものです。
メッセージ
最後までお読みいただき有り難うございます。<(_ _)>


