シングルシニアこころのケアは大丈夫?メンタルヘルスの心がけ

シングルシニア

高齢になると、ことのほかメンタルヘルス(心の健康)対策は重要です。
日ごろからメンタルヘルスを意識して生活していますか?
シングルシニアは特に、自分のからだに自問自答しながら、
健康チェックをおこたらないようにしましょう。
若い時とは違い、心身や脳の機能低下もあり、慢性的なストレスからからだに疾患を起こしがちです。
またうつなどの、精神的な病気を引き起こすこともあります。

メンタルヘルスを意識しながら、ゆとりをもって「老い」を楽しみたいものですね。

1.メンタルヘルス(心の健康)意識していますか?

メンタルヘルスつまり、精神的健康ですが、普段の生活の中でこころが健康に働いているか意識していますか?
高齢になると、メンタルヘルスに不調が起きやすくなるので、注意が必要です。

1-1.高齢者に多いこころの不調はこんなことから

腰の痛みや頭痛など、からだの不調と共に不安や抑うつ気分という精神の不調が起き、軽いうつ症状を引き起こしがちです。
そこから最終的に「老人性うつ」を発症することも少なくありません。
日本人の高齢者の10人に1人はうつ病であるといわれています。

生活上の変化では

  • 身近な人やペットとの死別
  • 経済的な不安
  • 転居などによる環境の変化
  • 定年退職など

身体の機能低下では

  • 健康不安
  • 聴こえにくい
  • 老眼で見えにくい
  • 物忘れがひどくなったなど

こころの不調は、ささいなきっかけで起こることも、まれではありません。
不安や心配なことがあれば、引きずらずに解決策を探しましょう。
案外思い過ごしで、なんてことなかった(^^♪と気持ちが晴れるかもしれません。

様々なストレスが慢性的に心の負担となり、気付けば「老人性うつ」になっていることがあるので注意が必要です。

1-2. こころを病むとからだも病んでしまう

65歳を過ぎると一般的に、老年期と言い、こころと身体にはっきりと変化が現れます。

私も老年期真っただ中で、残念ながら実感することしばしばです。

高齢になるほど、脳の機能も低下し記憶力が悪くなり、加齢を感じて落ち込みや喪失感を味わうこともあります。
老年期を前後に発症するうつ症状を「老年期うつ」と言い、不眠・不安・食欲不振などが現れ、多くの身体疾患を引き起こします。
高齢になるほど、メンタルヘルスの重要性を知って、しっかりとケアする心掛けが大事です。

2.こころが疲れていると気づいたら・・・

長年困難を乗り越えて、年齢を重ねてきた高齢者は、少々の事には動じない心の強さがありあます。
その為大切な人の死や、退職などでメンタルヘルスの不調が起きていても、 “時がたてば変わる”と無視して乗り越えようとすることおが多いのではないでしょうか。
でも無理をするのは禁物です。

2-1. こころの変化に要注意

特に「老年期うつ」の、こころの変化は急に現れることが多いので注意がいります。

  • 憂うつな気分
  • 自責の念が強くなる
  • 強い不安感
  • 記憶の低下がひどく感じる
  • 死んでしまいたいと感じる

このような心の変化を自身が感じたり、周囲が気付くようなら各自治体でも独自に相談機関を設けてくれていますので、まず相談だけでもしてみてはどうでしょうか。

2-2.     なんか変だ!と気づいた時にやること

「なんか変だな~」と自分のこころに違和感があれば、迷わず医療機関へ受診することをおすすめします。
うつ病は適切な診療のもと薬物療法で完治できる病気です。

私がうつ病を発症したころは、精神科で診てもらうしかなく、「うつ」が病気という概念も希薄で、みっともないと病院へ行くことすら許してもらえませんでした。

今では心療内科で抵抗なく「うつ病」の診断を受けて治療することが出来ます。
重度の精神疾患となる前に、気軽な気持ちで早めの対策をとってください。

3. こころも身体も元気が何より

言うまでも無く、こころも身体も健康でなければ、せっかくの人生を楽しむことは出来ません。
そのためにはメンタルヘルス対策をしっかり心がけ、元気なシニアライフを過ごしたいものです。
シングルシニアは、常に孤独と背中合わせで生活しているのですから、いっそう心がけが重要ですね。

3-1.「老い」を迎える心の準備

「老い」を避けようにも、避けきれないのが「老い」です。
年齢が高くなるほど心身の機能は下がり、自分一人で出来る事や、その範囲も狭くなってくるでしょう。
それを想定した暮らし方を元気なうちに準備して、穏やかに老いて行ければ何よりです。
シングルシニアは色んな意味で覚悟しながら生活しているわけですから、「死ぬまで元気!」でいられるよう、しっかりした心の準備をしなければなりません。

3-2.「老い」を楽しむ心の余裕

高齢者という思い込みをどこかに置いてくれば、「老い」の心配に苦しむことは無く、楽しむ余裕が生まれます。
歳とともに時代について行けない事もあれば、理解不能な言葉に検索が必要なことも度々です。
しかしシングルシニアは自立した高齢者という自負があります。
これから先も、自身のこころと身体の健康をしっかり管理しながら、時代を楽しむこころの余裕を持ち続けたいものです。

まとめ

日ごろのこころの変化を意識し、メンタルヘルス対策をしっかりすれば、からだの健康も保たれることが確認できたのではないでしょうか。
高齢になれば、心身また脳の機能低下は避けられません。
それを受け入れて、時代の変化を楽しみ、人生を楽しむシングルシニアライフになるようこれからも挑戦を忘れずにいたいと思っています。

メッセージ

最後までお読みいただきまして、有り難うございます。<(_ _)>

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