「SDGs(エスディージーズ)」という言葉は、今や聞き慣れています。
今頃になって学び直すと言うのは、遅いかも知れません。
しかし、今の地球に何が必要だと言っているのか、詳しく知りたくなったのです。
知ったかぶりをせずに、基本のところだけでも学習してみることにしました。
◇「SDGs」ってタイトルじゃない

2015年9月、国連総会で2030年までに達成すべき目標を掲げました。
国連加盟国193カ国が、15年間で多くの課題を解決すると決めたのです。
その時、国連が採択した文書のタイトルは「SDGs」ではありません。
正式なタイトルは「Transforming Our World(我々の世界を変革する)」です。
この文書に193か国すべてが、同意して採択されました。
「SDGs」はその文書の一部に記載された文言であって、タイトルでもなんでもないのです。
あくまでも世界を変革するための手段を表しています。
◇達成すべき目標

公益財団法人 日本ユニセフ協会では「SDGs」についてこう掲げています。
人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき目標
公益財団法人 日本ユニセフ協会
持続可能とは、人類がこの地球で暮らし続けることが可能であることを示しています。
とはいえ、コロナ禍に始まって、ウクライナ戦争、異常気象や貧困と多くの課題が浮き彫りにされる現代、この目標が本当に達成されるのかどうか不安になってきます。
だからこそ、この地球での暮らしが持続可能になるために、私たち一人一人が「SDGs」について理解し、実践する必要があるのです。
◇「SDGs」が目指すもの

経済、社会、環境のどの部分からも「地球上のだれ一人取り残さない」ことを目指しているのが「SDGs」です。
そのために17の目標と169のターゲットで構成されています。
引用:公益財団法人 日本ユニセフ協会
- 1貧困をなくそう
- 2飢餓をゼロに
- 3すべての人に健康と福祉を
- 4質の高い教育をみんなに
- 5ジェンダー平等を実現しよう
- 6安全な水とトイレを世界中に
- 7エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
- 8働きがいも経済成長も
- 9産業と技術革新の基盤を作ろう
- 10人や国の不平等をなくそう
- 11住み続けられるまちづくりを
- 12つくる責任、つかう責任
- 13気候変動に具体的な対策を
- 14海の豊かさを守ろう
- 15陸の豊かさも守ろう
- 16平和と公正をすべての人に
- 17パートナーシップで目標を達成しよう
これらの目標を掲げた理由や必要性をあらためて認識し、協力していく決意や覚悟が、わたしたちに与えられた課題である気がしてなりません。
まとめ
今更という感はいなめませんが「SDGs」について再認識してみたくなりました。
世界の現状を考えると、何もせずにいられない衝動にかられます。
個人では大きな変化を期待することは叶いません。
しかし、この地球に持続的に住み続けるために、努力することはあるはずです。
「SDGs」の基本の部分を学習し直すことで、認識が新たになりました。
メッセージ
最後までお読みいただき有り難うございます。<(_ _)>


