【シングルシニアの素朴な疑問①】ハラスメントの種類や内容は?

シングルシニア

普段なにげなく使っている言葉でも、いざとなったら説明ができないことがあります。
新しい言葉だったり、表現が複雑になっていることもあるからです。
そんなことから、素朴な疑問が増えて行きます。
そこで疑問に思ったことを、調べてみることにしました。
今回はよく耳にする「○○ハラ」について調べることにしました。
「ハラスメント」を表現する際「○○ハラ」と言いますが、
最近は数が多くなり、理解不能なものもあります。
知ったかぶりで、うかつに口にして、恥をかくといけないので、
シングルシニアの素朴な疑問として、調べてみることにしました。

1.素朴な疑問「ハラスメント」

「ハラスメント」と言っても種類は多いようです。
厚生労働省も「明るい職場応援団」と題して、
職場でのハラスメントの取り組みに、力を入れているようです。
そこで「ハラスメント」の種類、内容について調べてみました。

1―1.ハラスメントとは

ハラスメントは英語では「いじめ・嫌がらせ」を意味します。
行動や言動によって、他人に不快感や不利益を与える行為を言います。
また相手の尊厳を傷つける場合などは、人権侵害にあたります。
ハラスメント的行為は昔からありますが、近年裁判になる事例も多く、対策が進んでいます。

1-2.ハラスメントの種類

「ハラスメント」は100種類近くもあると言われえています。
あまりに多いので、職場でよくある「ハラスメント」
またそれ以外の「ハラスメント」など数件取り上げてみました。

<職場で起きるハラスメント>
*パワハラ(パワーハラスメント)
👉上司から部下へ上下関係を利用して精神的・身体的な嫌がらせやいじめを行う
*モラハラ(モラルハラスメント)
👉悪口を言ったり無視をするなど精神的な嫌がらせをする
*セクハラ(セクシャルハラスメント)
👉男女を問わず性的な嫌がらせをすること
*テクハラ(テクノロジーハラスメント)
👉ITに詳しくない人にPCやスマホなどIT機器に関するいじめや嫌がらせをする
*リスハラ(リストラハラスメント)
👉リストラの対象者に対して自主退職を促す行為
*リモハラ(リモートワークハラスメント)
👉リモートワーク中にウェブカメラを通して見えるプライベートを揶揄する行為

<その他のハラスメント>
*マタハラ(マタニティハラスメント)
👉妊婦や子育て中の女性に対する嫌がらせやいじめの行為
*パタハラ(パタニティハラスメント)
👉育児をする男性に対しての嫌がらせなど
*マリハラ(マリッジハラスメント)
👉独身者に対して結婚を強要するような行為や言動
*エイハラ(エイジハラスメント)
👉年齢や世代の差別的な嫌がらせまたはいじめ
*アカハラ(アカデミックハラスメント)
👉大学教授から学生が受けるいじめや嫌がらせ
*ストハラ(ストリートハラスメント)
👉路上で見知らぬ人から受ける嫌がらせなどの行為

嫌がらせやいじめを目的とした行為は、ハラスメントとして許せない行為だと思います。
しかし最近聞いた話では、帰省した家族に大量の料理でもてなされることを
「食ハラ=食事ハラスメント」と呼ぶそうです。
好意でしたことが、相手にとって不愉快なこともあるでしょう。
そんな時は「ハラスメント」と被害者意識を持たず、
会話で理解し合って辞退する、そんな工夫で人間関係を良くして行きたいですね。

1―3.厚生労働省の「ハラスメント基本情報」から

厚生労働省が職場で起きる「ハラスメント」にいついて取り組みをしています。

ハラスメントの類型と種類
①身体的な攻撃

殴打、足蹴りを行う。相手に物を投げつける。
②精神的な攻撃

人格を否定するような言動を行う。
③人間関係からの切り離し

特定の労働者を仕事から外し、長時間別室に隔離する。
④過大な要求

業務とは関係のない私用な雑用の処理を強制的に行わせる。
⑤過小な要求

管理職である労働者を退職させるため、誰でも遂行可能な業務を行わせる。
⑥個の侵害

労働者を職場外でも継続的に監視したり、私物の写真撮影をしたりする。

厚生労働省「ハラスメント基本情報」から引用

「ハラスメント」に関して最近は、意識も高くなり、さまざまな機関で相談窓口を準備しています。
悪質なものに対しては、法的な支援もあるようです。

人としての尊厳を、容易に傷つける行為や言動は、許すことがあってはならないと思います。
しかし落ち着いて、お互いの立場を振り返り、理解し合える部分がないか確認する必要もあります。
「食ハラ」のように、好意から出た行動にもかかわらず、いじめと受け止められるのは悲しい事です。

強い立場の者が弱い立場の人に対して、強要するような行為には、
断固立ち向かわなければなりません。
そのバランスを考えながら、人間関係を構築してゆきたいと思います。

まとめ

素朴な疑問は、考え始めると、きりがありません。
長年大人として生きてきているのですから、もう少し知識があっても良いのに…と悔やまれます。
しかし、ものは考えようです。
疑問に感じて調べる行為は、頭の体操になります。
それを繰り返すことで、認知機能が高まれば、心配している「認知症」への不安も減るでしょう。
ドンドン疑問を掘り起こし、調べてみたいと思います。

メッセージ

最後までお読みいただき有り難うございます。<(_ _)>

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