シルバー人材センターの仕事を受託し、高層マンションの清掃作業を、初めて体験しました。
前任者から引き継いだ仕事内容を、思い出しながら、順番に作業を進めて行きます。
もちろん引継ぎ時に、熱中症対策についても、注意を受けていました。
前日より準備万端整えておいたので、その点も自信をもって、作業していました。
そんな時、ふと自分の動きに、違和感をおぼえたのです。
慌てて水分補給して、クーラーの効いた管理人室で、休憩をとりました。
注意していても、無理をすれば、熱中症の危険は自分のそばにあると気付きました。
今年の夏は、一段と危険度を増しています。
高齢者はどんな事に、気を付ければよいので良いのでしょうか。再確認が必要です。
1.初めてのマンションの清掃作業


シルバー人材センターから託された、初めての仕事は、高層マンションの清掃作業です。
正確には参議院議員選挙の広報誌の、ポスティング作業がありましたが、既に済ませています。
これから定期的に、週2日一回3時間の作業を続けて行きます。
高齢者が託される仕事だからと、少し甘く見ていたようです。
何でも真剣に取り組めば、奥が深いのが仕事です。
いつものように、夢中になって、仕事に没頭していました。
1-1.11階から1階まで
高層マンションの敷地は広く、11階建てなので、作業も多種多様です。
外回りから共同施設、各階の掃き拭き掃除をします。
何より最上階から1階まで、エレベーターで上がっては、階段で降りながらの作業は大変でした。
9時から12時の3時間で、済ませなければなりません。
要領が悪いので、無駄な動きが多く、必要以上に汗をかいていました。
それでも汗が出ていれば、熱中症の心配は無いと、勝手に思っていました。
熱中症の予備知識があるつもりで、危険な行為をしてしまったようです。
1-2.早めに気付けば対策は出来る
結局のところ水分補給と、涼しい場所での休息で、熱中症の症状もなく回復しました。
もしかしたら必要以上に、体が過敏に反応したのかも知れません。
いずれにしても、早めに気付くことで、対策が出来たことは確かです。
普段から熱中症に関連するニュースも聞いているし、ある程度の知識も持っているつもりです。
しかし「つもり」で判断するには、熱中症は手ごわい相手のようです。
これからが夏本番、しっかり鍛えて、体力の維持が重要だと感じました。

この仕事を続ける限り運動不足の心配はなさそうですが…
2.今年の夏は更に必要な熱中症対策
今年のような異常な暑さの夏は、更なる熱中症対策が必要になります。
コロナ禍での熱中症対策は、経験しているとはいえ、これまでとは違う異常気象の夏です。
感染症対を行いながら、熱中症に対しても、注意を怠ることは出来ません。
特に高齢者にはどちらもリスクが高く、報道機関からも、注意を呼び掛けられる毎日です。
2-1.熱中症の危険度が増す条件
梅雨明けした直後は特に危険です。
暑さに慣れていない身体が、急激な蒸し暑さにさらされ、
熱中症による救急搬送や死亡者が急増します。
今年は異常に梅雨が短く、梅雨明けと同時にあちこち40度越えの地域が目立ちます。
これまでに経験した事の無い状況が現れても、不思議はないでしょう。
⁂熱中症の発症しやすい、危険な条件がいくつかあります。
- 一日の最高気温が30度を超えると熱中症による死亡者が増える
- その後気温が上昇するごとに死亡率が急上昇する
- 気温だけでなく≪湿度が高い・風が弱い・日差しが強いなども≫危険な条件となる
危険を感じるこのような日は、特に高齢者は外出を控えましょう。
⁂こんな人は注意が必要
*高齢者
*小さい子ども
*体調の悪い人
*肥満気味の人
*運動不足の人
周囲の人も気を付けて注意を呼び掛けることが大切です。
2-2.高齢者は室内でも危険
テレビのニュースでよく聞くのが、高齢者の熱中症による室内での死亡です。
生きてきた環境のせいでしょうか、エアコンを嫌う高齢者が多いのは事実です。
そういう私自身、好んでクーラーをつけようとしていませんでした。
しかし気温の変化は明らかに、これまでとは違ってきています。
シングルシニアは特に、自信の健康管理は自身で行うしかありません。
水分補給は言うまでもありませんが、温度計を確かめながら、
クーラーを活用する生活に慣れることが、高齢者には必須の時代になっています。
2-3.コロナ禍に必要な熱中症対策
コロナ禍の熱中症対策に必要なのは、まず予防することです。
次のような注意点を覚えておきましょう。
- 換気を忘れずエアコンをうまく活用して温度調整をする
- 屋外で人との距離が取れるようならマスクははずす
- のどが渇く前にこまめな水分補給が大切
- 体温を測るなどして体調管理を怠らない
- 水分補給しながら適度な運動で体力づくりをする
熱中症の予防は、何より体調をくずさないことが重要です。
バランスのとれた食事・質の良い睡眠・速い疲労回復が熱中症の予防、
そして感染症の予防にもなることを忘れないようにしいたいものです。
まとめ
シルバー人材センターから受託した初仕事ですが、想像以上に体力がいりました。
普段から、健康には自信があると、油断があったようです。
熱中症になった経験はありませんが、意外にもその症状は、不意にやってくるようです。
今回自身に起きた、体調の異変が、熱中症だったかどうかは分かりません。
しかし軽く見過ごして、無理をしていれば、重症化していた可能性も否めません。
熱中症には過信は禁物、予防と対策をしっかりすることを再確認しました。
メッセージ
最後までお読みいただき有り難うございます。<(_ _)>


