唐津街道「赤間宿まつり」が三年ぶりに開催されました。
小雨がふる、あいにくの天気にもかかわらず大勢の人が、まつりを楽しもうと訪れています。
例年通り、勝屋酒造酒蔵開きも同時開催されました。
◇赤間宿まつり

昨年、一昨年とコロナ禍の中、開催が見送られてしまいました。
宗像市が地域振興のため、力を入れているイベントなので、参加する人たちも残念だったと思います。
まだ以前の華やかさからは、物足りないところはありますが、まずは開催できて良かったです。



唐津街道・赤間宿は、江戸時代から明治初期にかけて、宿場町として大変栄えた地域です。
歴史を感じさせる家屋や、その他建造物などがあちこちに残っています。
❖酒蔵開き

毎年恒例の勝屋酒造酒蔵開きも今年は活気にあふれています。
昨年もチラシを見て訪ねては見ましたが、赤間宿まつりの開催がない中、寂しく感じました。
やはり大勢の人の中で楽しむイベントは、活気があって楽しいです。

自慢の新酒が並べられていて試飲(一杯100円)できるので、順番にいただいてみました。
しぼりたては、さわやかな口当たりと風味で、おちょこほどの小さなコップで少量ながらほろ酔い気分です。
来てよかった!!


*お雛様公開




勝屋酒造奥座敷には、年代を感じさせるお雛様が展示されており、こちらも十分に楽しめます。
おもむきのある和室に飾られたお雛様たちは、ゆったりとくつろいでおられるように見えました。

❖海賊とよばれた男



ここ赤間宿には、出光興産の創始者である出光佐三氏の生家が残っています。
百田尚樹著「海賊と呼ばれた男」のモデルともなった出光佐三さんは、愛郷心の強い方で知られており、地域振興のために力を尽くされたそうです。
通りには出光佐三展示室があって、功績を称える資料が多く展示されています。
❖赤馬館でランチ

赤間宿情報発信の拠点となる「赤馬館」では、宗像市の特産品や手作り品などを買うことができ、食事やお茶を楽しめる喫茶コーナーも常設されていて、ゆっくりくつろげる場所になっています。
今回は早めにランチを済ませるため立ち寄りました。


いつもはメニューも豊富なのですが、赤間宿まつり開催期間中は、限定メニューになっていました。
そこで大島の塩ラーメンと、鶏めしおにぎりをチョイス。
程よい塩加減のラーメンと具材豊富な鶏めしが、よくマッチして満足なランチタイムを過ごせました。
*館内展示



赤馬館内は売店の他に出光佐三氏の展示コーナーなどもあり、楽しんだり学んだり有益な場所で、赤間宿をぶらり散策したあとは、ここでゆっくりくつろぐのがおすすめです。
❖帰路は春

小雨が降る中ゆっくりと歩いて帰りました。
梅の花はまだ、これから見頃をむかえるようです。
自宅から徒歩20分ほどのところにある赤間宿、時々訪れてはブログにアップしています。



先だって植え付けられた麦が、もうこんなに大きく育っているのに感動しつつ歩きました。
❖おみやげ

露天で三品100円の無農薬野菜売っていたので思わず買いました。
いくらなんでも100円は気の毒な気がしましたが、この三品をチョイスして大満足!


おみやげに買った酒まんじゅう、ほんのりお酒の風味の生地に白あんが包まれていました。
さすがに新酒の「楢の露」は高級品で買い控えたので、カップ酒を一個買って夜のお楽しみです。
「ご自由にどうぞ」と書かれたカゴから、一つ頂いた二番粕。
そのうち野菜か魚でもつけてみようかと思います。
◇まとめ
三年ぶりに開催された「赤間宿まつり」お天気は今ひとつでしたが、とても楽しめました。
とはいえコロナ前のような、花嫁道中などのイベントは開催されず残念です。
来年こそ以前のように活気のあるおまつりが見られるよう、祈りたいと思います。
もう春はそこまで来ていると感じつつ、まつりの余韻を楽しみながら麦畑を歩いて帰りました。
メッセージ
最後までお読みいただき有り難うございます。<(_ _)>


