シングルシニアの生活の中では、会話することが不足しがちです。
高齢期になると、会話は認知機能の低下を防ぐためにも、とても大切と分かっています。
とは言え、コンビニで店員さんに話し相手を求めるわけにも行きません。
あまり会話が不足してくると、知らずにテレビにしゃべっていることがあります。
ちょっと悲しい現象です。
そんなシングルシニアを助けてくれる場所が見つかりました。
グリーンコープ宗像店の一角にある「みんなの居場所 といろ」というスペースです。
だれでも参加自由の居場所ということなので、早速足を運んでみました。
◇「みんなの居場所 といろ」とはどんなところ?

先日訪ねた「複合店 ロゼット」で、カラダにやさしいLUNCH「ごはん みろく」を運営する新宅さんにすすめられて、「みんなの居場所 といろ」に行ってきました。
シングルシニアは、孤立・孤独を覚悟のうえで暮らしています。
しかし時には寂しくなることもありますし、おしゃべりもしたくなります。
そんな話を聞いて、是非にと誘ってくださいました。
ここは社会福祉法人「グリーンコープ」が、子育てサポート事業の一環として開設しています。
グリーンコープの組合員でもないのに、いいのかな?と少し不安でした。
それを払しょくしてくれるように、新宅さんの明るい声が出迎えてくれました。
❖組合員でなくても利用できる「みんなの居場所 といろ」


「みんなの居場所 といろ」は、グリーンコープの組合員でなくても利用できます。
予約しなくても、常駐のスタッフさんが、快く迎えてくれる場所です。
- 子ども一人でも小学生以上なら利用できる
- 子どもは宿題をしたり、本やボードゲームを楽しむこともできる
- 子育て中のお母さんが悩みを打ち明けたり会話を楽しむことが出来る
- 高齢者も話し相手をしてもらったり異世代交流ができる
こんな空間が、徒歩圏内にあるなんて、とてもラッキーです。
開設して日も浅く、まだ認知度が低いようですが、利用者は増えるでしょう。
❖昼食も安価で提供

希望すれば、グリーンコープのこだわりのお昼ごはんをいただくことも出来ます。
大人は200円、子どもは無料で食べられるのも有り難いです。
スタッフの方が、お茶まで準備して下さり、おいしく昼食をいただきました。
食後はおやつやコーヒーなどもいただきながら、楽しい時間が流れます。
この日は「複合店 ロゼット/私のぎゃらりぃ」で「梨の風(障がい者アート)展」を10月2日(日)~10月15日(土)まで開催される、主催者の松尾さんともご一緒することが出来ました。
松尾さんは障がい者アートの素晴らしさに心打たれ、福岡県障がい者アートレンタル事業から絵をレンタルして「私のぎゃらりぃ」に展示することを決められたとか。
「梨の風(74のチャレンジ)」と題するとおり、74歳にして素晴らしいチャレンジをされています。
まだまだチャレンジ精神を失ってはいけないと、先輩の姿に勇気づけられました。
❖子どもから高齢者まで安心して過ごせるスペース



「みんなの居場所 といろ」は、コロナの感染予防対策もしっかりされていて、安心安全な空間です。
清潔で明るい施設内で、ひと時おしゃべりを楽しむことが出来ました。
普段無口に生活しているせいか、昔の思い出ばなしなど、つい余計なこともいっぱい!
それでも嫌な顔もせず、受け入れてくださるスタッフに感謝のひと時です。
☆子どもを置いて買い物をすませたいお母さんたちには、安心な場所です。
☆買い物帰りに、気晴らししたい高齢者も、スタッフは気持ちよく迎えてくれます。
☆子どもも安全に、自分の居場所を確保することが出来ます。
これから更に需要が高まる場所だと、確信して長居した居心地の良い場所を去りました。
◇「みんなの居場所 といろ」のまとめ

👆参加費無料(昼食/大人は200円・子どもは無料で提供)
👆開催時間内予約なしで入退室可能
<開催日>
毎週火曜日 11時~17時
第一土曜日 11時~16時
<場所>
グリーンコープ宗像店/会議室&パブリックスペース
<住所>
宗像市くりえいと1丁目1-18
<問い合わせ>
📞090-5485-1243(木室さん)まで
月曜日~金曜日 9時~18時受付
まとめ
寂しくなったり不安になったりすると、誰かと話したくなることがあります。
そんな時「みんなの居場所 といろ」を利用しようと思いました。
ここでは子どもから高齢者まで、無料で居場所を提供してくれているのです。
世代の違った人たちとの交流は、なかなか難しいものがあります。
ここはそんなチャンスも作ってくれる空間です。
居場所を探す子ども達、子育てに悩むお母さん、孤独を感じる高齢者。
「みんなの居場所 といろ」は、どの世代にも必要なスペースではないでしょうか。
メッセージ
最後までお読みいただき有り難うございます。<(_ _)>


